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この恥知らず!

上遠野浩平著「恥知らずのパープルヘイズ」読了。
ちょっと前に発売記事を目にしたけど、ブギーポップでどんどん薄くなる上遠野先生の描写を目にしていたから、迷いに迷っていまごろ購入。図書館では借りられそうにないし。
基本ラノベだし、読み始めてそのままラストまで読了。結果は大満足。
5部だけじゃなく、他のシリーズの設定や登場人物が丁寧に拾われているし、どこか説明臭い戦闘描写もスタンド戦には非常にマッチ。やはり、好きこそ物の上手なれなのかー。
ドラマも登場人物も配置に無駄がないし、群体型スタンドの解釈とか非常に秀逸だなと。

「ビートのディシプリン」も、これくらいの密度で書いてくれていれば、今でもブギーポップシリーズ読んでたかもと。わざと薄めて尺伸ばしたのか!

期待していた「パンナコッタはもちろん偽名だ」というセリフはなし。本名か!

とりあえず、次のVS西尾維新は押さえたいところ。

まだらのひもの。

誰にでも何度も読み返す本があるかと思いますが、私のそれは「我輩は猫である」、シャーロック・ホームズの短編集、ラブクラフト全集あたり。なんか気持ちのリズムが落ち着くというか。
今はホームズを気になるタイトル順に乱読中。「まだらの紐」を読んでる最中に、「まだらのひもの」ってギャグを思い出したけれど、何処で目にしたのか思い出せず。もどかしい!
ちなみにロバート・ダウニー・Jr版の映画を見て「ああ、ホームズの変人な部分をそう解釈したのか」と納得はしたものの、紳士分が足りない。「紳士は常にストレートだ!」ということで、押しはやっぱりジェレミー・ブレッド版ですよ。

ケロロ軍曹的右往左往。

「るるいえはいすくーる」が手に入らないんですよ、奥さん。
アマゾンで在庫ありだったから発注して、1週間ほど入荷待ちしてたらとらのあな通販で発見。アマゾンをキャンセルしてとらで発注をかけると、あったはずの在庫が品切れに! 今度はまたアマゾンで在庫ありになったから、発注かけて再び入荷待ちの日々。web通販は全国の人が利用するうえ、在庫反映にタイムラグがあるからなんだろうけど……
「ケローッ!? なんで我輩が発注すると品切れになるんでありますかーっ!! もしや……発注攪乱型宇宙人の仕業!?」

「俺は猫が嫌いだ」

「100万回生きたねこ」の作者、佐野洋子さんご逝去。

最近読み返したら、死なないねこより、「そう。」としか言わない白ねこの良い女っぷりが際立ってたという感想。そりゃ惚れるよね。

カウボーイビバップのおかげで、「MEMORY」のオルゴールの調べとセットで思い出します。
ジュリアもそれだけ良い女だったのかー。

鳩山由紀夫、鳩サブレ。

「鳩とクラウジウスの原理」読了。

アニメっぽい表紙に惹かれてだけど、タイトル・イラストともに完結かつ明瞭に内容を表現していてステキ!
主人公・磯野を始め、登場人物は駄目人間ばかり。いとおしい。
「この世には必ず青い鳥がいるはずだって」「青い鳥?」「マイノリティでもちゃんと生きていける場所のことです」とか、「……たぶんね、世界がもし百一人の男と百人の女の子しかいなかったら、俺は一人だけ独りきりの男になるやろうね。それは確かなことなんや」「ヨッシー、俺もそうだよ。その中に俺も入ろう。独りきりの男が二人になる。ひとり余った女の子は、だれか別の男がなんとかしてくれるよ」とか、限りなく駄目だけれど暖かいやり取りに感じ入ってしまうのは、間違いなく私がそちら側の人間だからなのだろうけど。
ロンメルも犬さんもしっかり幸せになってるじゃん! おそらく磯野も!
うわあああん! うらぎり者! おまえらしっかり幸せになりやがれ!

作者の松尾祐一さんはデビューしたばかりの人みたいだけど、次の作品も読んでみたいですよっと。
プロフィール

フジムラ

Author:フジムラ
主にクトゥルフ神話で小説書いたりノベルゲーム作ったり。

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